大人気テレビゲームシリーズの、Windows機用オンラインゲームがこの「真・女神転生IMAGINE」です。元々は「デジタル・デビル・ストーリー」と呼ばれる西谷史による3部作小説の、その第1部「女神転生」を原作としたアニメで、その後ナムコによってファミリーコンピューター向けRPGとして発売された「デジタルデビル物語女神転生」がこのシリーズの始まりです。

ロングセラーとなった「真・女神転生IMAGINE」

当初はSFとファンタジーが融合がされた世界観で、特に日本神話の影響が強かったこのシリーズですが、シリーズを重ねるごとにSF色が強くなり、このゲームも舞台が203X年近未来の東京と、SF色の強い設定になっています。ゲームはオンラインゲームとしてはロングランとなる9年間サービスを提供し、2016年に惜しまれつつ終了しました。