神道とギャンブル

日本古来の民族信仰として有名な神道ですが、その考えや道理がギャンブルにも派生していることをご存知でしょうか。今回の記事では、そんな話を解説していきます。

博打

博打というと、日本のカジノのようなギャンブルのことをイメージする人がほとんどかと思いますが、実は博打は日本古来から続く通念が息づく文化です。

例えば、今でも京都で行われる「比べ馬」は、今でいうところの競馬であり、馬で競争して順位を争う賭博として平安時代から親しまれていました。スピードだけではなく、武芸などの技術も問われる総合スポーツとなっています。

この比べ馬は、競技やギャンブルであると同時に、神事としての側面も持ち合わせています。神の意向を受け賜わる儀式として執り行われており、神道に通ずるものがあります。